(令和2年)第10回FD・SDフォーラム

(令和5年)第12回FD・SDフォーラム

テーマ

高大接続改革2.0に向けて
-高等学校と大学の相互理解で教育のアップデートを-

高大接続改革については、2014年12月の中央教育審議会答申、2015年1月の高大接続改革実行プランに基づき、「高大接続システム改革会議」において2016年3月に最終報告書がとりまとめられ、「予見の困難な時代の中で新たな価値を創造していく力を育てるため、高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜を通じて学力の3要素を確実に育成・評価する、三者の一体的な改革を進めることが極めて重要である」との認識の下、実現に向けた具体的方策が検討されてきました。2021年度の共通テストにおける英語外部試験の活用や記述式問題の導入は見送りとなったものの、引き続き重要な課題として検討が続けられています。
今回のフォーラムでは、高等学校と大学の双方の教育事情に詳しい関係者に登壇いただき、高大接続改革の本来の目的について現場の状況や事例を交えながら、未来を担う学生・生徒の教育をより優れたものとするための情報を共有する機会にいたします。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、本年度は基調講演およびパネルディスカッションのみの開催、かつオンラインでのLIVE配信による実施となります。今までと異なる形式での開催となりますが、高等教育全体の将来のさらなる発展に向け、引き続き本フォーラムを大学関係者の叡智を集める場にしたいと思います。

開催日時

  1. 2020年8月18日(火)基調講演・パネルディスカッション

  2. 2023年8月23日(水)分科会

基調講演

  • 前田 幸宣氏(文部科学省高等教育局大学振興課大学入試室長)
    大学入学者選抜改革の現状と令和3年度大学入学者選抜について

  • 後藤 健夫氏(教育ジャーナリスト)
    コロナ禍における大学入試とこれから―新しい信頼関係の構築―

  • 倉部 史記 氏(高大共創コーディネーター / NPO法人NEWVERY理事)
    高校現場と高校生は大学をどのように捉えているか―高大を繋ぐために必要なことと、欠けていること―

  • 有山 裕美子 氏(工学院大学附属中学校・高等学校 教諭)
    中等教育から大学教育における「情報教育」のあり方について考える―社会へと繋がる主体的・対話的な学びを通して―